製作日記    現在製作中の機関車や、日々思いついた事を書いてみたいと思います。(トップページへ戻る際はブラウザの戻るで戻った方がスムーズです)

R5・11・6記
●またまたご無沙汰していました。ゲームばかりしていて、更新が非常に遅れてしまいました・・・。今度も真鍮スクラッチです。足回りはKATOC11を流用したC11315号機です。同機は戦時形の姿を末期まで残していた機関車です。こちらからご覧になれます。宜しくお願いします!!


R5・3・13記
●大変ご無沙汰しております。昨年の大怪我からほぼ復活しました。そして久しぶりに更新しました。今度は真鍮フルスクラッチ(上部のみ)C5866号機です。こちらからご覧になれます。作品は昨年製作したものですが。


R4・12・10記
●またまたお久しぶりです。私、10月にバイクで転倒し、右上腕骨近位粉砕骨折という恐ろしいケガをしてしまい、何もかもアウトになっていました。手術の結果は良好で、現在リハビリ中。このサイトももう少し(こればかり)したら必ず復活しますので宜しくお願い致します!!


R4・8・27記
●お久しぶりです。生きています。
真鍮自作に嵌っていて、実はC58やC11、C51の再製作なども完成してはいるのですが、写真撮影も怠っていて・・なかなかHP上に発表出来ないでいます。私のパソコン部屋はエアコンが無いため(また言訳です)、非常な苦痛を伴うのです。でも、もうすぐ必ずアップしますので宜しくお願い致します!!


R4・5・10記
●久しぶりにアップしました。今回はKATO HOC56をベースにしたC56124号機です。大きなモデルだから加工はラクだと勘違いしながら作った作品です。こちらからご覧に慣れます。


R4・2・7記
●お久しぶりです。去年から引っ張ってたC51。やっと公開する事が出来ました。完成度はイマイチとなってしまいましたが・・・。今回も真鍮板から作ったものです。C51201号機お召仕様です。(ランボードに手すりが付いているだけ) こちらからご覧になれます!!宜しくおねがいします!!


R4・1.1
●明けましておめでとうございます!!本年も宜しくお願い申し上げます。
言訳ばかりですが、蒸気機関車のページと題しておきながら、他の模型なんかにも手を出しています。先日、「軍艦島」なるプラモを見つけて、気になって購入してしまいました。別売りでエッチングパーツもあるようなので製作してみたいと思います。 蒸機模型も今、ちょっとネタ切れ状態。KATOあたりが新製品をアナウンスしてくれれば制作意欲に火が付くのですが。ぼちぼちなんらかを更新しますので・・・本年も宜しくお願い致します!!


R3・11・7記
●生きております。ただ、新製品もさながら、意欲を沸き立たせてくれるネタに滞っている状態です。全てコロナのせいにしております。(私は感染しておりませんが)。もう少ししたら(言訳ばかり)アップしますので宜しくお願い致します!!


R3・9・15記
●C51、完成はしたのですが、写真撮影すると大きな粗が数か所見受けられますので、もう少し修正します。
替わりといってはなんですが、少し前に製作しましたKATO8620東北仕様をベースに加工しました58654号機を発表します。これは雑誌「とれいん」5月号にも掲載されました。こちらからご覧になれます!!


R3・9・5記
●C51の完成形です。詳細写真はもう少し(また!!)です。少しグニャグニャした感じになってしまいました・・・。
 ■マイクロエースがベースとなっていますが、ファインへの語呂合わせが大変です。


R3・8・8記
●真鍮製C51もほぼ完成しているのですが、他の雑用に追われなかなか更新出来ていません(ハイ、また言訳です。すいません・・)。もう少ししたら必ず更新致しますので宜しくお願い致します!!


R3・7・5記
●真鍮工作で、九州で活躍した29692号機を作りました。足回りにはマイクロエース製9600を使用しています。こちらからご覧になれます!!是非!!


R3・6・13記
●真鍮工作が面白くて、このところ工作に夢中でこのサイトの更新を怠っています。
既に9600も作り、今またC51の製作にチャレンジしています。追々、作品発表を致しますので・・・宜しくお願い致します!!


R3・5・24記
●真鍮板で作るC57完成しました。ナンバーは95号機としました。今回もクリアー塗装だけで素材の良さ?を活かしたつもりの完成です。こちらからご覧になれます!!


R3・5・4記
●またまた真鍮板で模型を作っています。今度は足回りにマイクロエースC57を使って作っています。友人から貰ったのですが、子供に破壊され、ロッド部分のパーツも殆ど失われたスーパージャンク品です。
モーターも換装し、ファインスケールを目指して製作中です。これは苦労しそうです。


R3・4・15記
●真鍮スクラッチC5698号機完成しました。最後まで悩みましたが、結局当初の予定通り、塗装無しの状態で完成としました。こちらからご覧になれます!!


R3・4・4記
●以前、真鍮板からC56をスクラッチしましたが、またもやチャレンジ!!以前製作したC5698号機をもう一度作ろうと考えています。今回は素材のまま活かして塗装しない予定です。どこまで出来ますやら・・・?
■先ずはボイラーから。0,2mm厚の真鍮板と0,1mm厚の燐青銅板。真鍮線等を使って作っていきます。相当時間がかかりそうです・・・。


R3・3・3記
●D511号機完成しました。こちらからご覧になれます!!浜田機関区時代を表現しています。


R3・2・15記
●ついに模型製作を始めました。今度は最近再発売されたKATOD51東北仕様を元に「D511号機」を製作しています。近年では無く、浜田機関区から梅小路時代の初期の形を表現するつもりです。元製品のプロトタイプから見ればたくさんの相違点が見受けられます。上手く作れるかどうか・・・・。
■空気作用管の長さが違うので作り替えてみました。


R3・1.15記
●模型製作は進んでいませんが、国鉄時代に私が撮影した蒸機写真集の8620形式を追加しました。と、いっても九州・湯前線で撮影した48679号機のみの写真ですが・・・。こちらからご覧になれます!!


R3・1・1記
●新年明けましておめでとうございます!!
本年も宜しくお願い致します!! 
このところ全然、更新しておりませんが生きております。またそのうち必ず更新しますので何とぞ宜しくお願い申し上げます!!


R2・11・21記
●8630号機・・・やっと完成しました。こちらからご覧になれます。少しヨレヨレ感のある完成度ですが・・是非!!


R2・11・8記
●8630号機ここまで作りました。最初、あなどっていましたが、京都鉄道博物館へ行って実機をじっくり見ていると・・・複雑な改造箇所が多く見つかり、思ったより手がかかってしまいました。
■前照灯は直接LEDを組み込んで点灯させる予定です。


R2・10・20記
●お久しぶりです。遂に模型製作を再開しました。プライベートな所用が多くて・・・というのは言訳ですが。 今度は梅小路仕様の8630号機です。KATOの8620は完成度が非常に高いので加工は楽そうですが、
デフの切り取りや煙室戸下部等の問題が出てきます。ちんたらと製作するので少し時間がかかりますが宜しくお願いいたします!!


R2・9・14記
●プラモデルのC5711号機やっと完成しました。塗装は極めてシンプルにまとめました。こちらからご覧になれます!!


R2・9・5記
●言訳ばかりですが、このところ所用が多くて模型作りに熱中する時間が少なくて作業が遅れ気味です。既にKATO8620も入手しているのですが・・・・・。
■ここまで作れました。ライトはLEDを組んでテンダーに電池BOXとスイッチを収納しています。


R2・8・18記
●プラモのC57、Nと比較すると別格の大きさ故か・・・なかなか作れません。既存パーツが無いので手作りに依るパーツが増えるからでしょう。
完成まで時間がかかりそうですが・・・少しづつ作業が進んでいます。
■テンダーも含めますと、全長は50cmくらいになるでしょうか。


R2・8・8記
●このところ更新が遅れ気味ですが、生きております。
模型ネタに困り製作は殆どしていないのですが、先日、有井の1/50スケールのC57のプラモデルを購入しました。Nゲージと比較すれば恐るべきの大きさですが、キットの感じも良いので作りはじめました。箱絵はC5711号機になっており、キットに含まれる11号機特有のキャブ窓も再現されているので11号機として組もうと思っています。模型はディスプレー仕様ですが、上手く作る事が出来ればかなり恰好良いと思われます。


R2・7・3記
●D51758号機、やっと完成しました。こちらにて公開しております。1971年島根県植祭の折、お召仕様として整備された時の姿をモデル化しました。


R2・6・19記
●先日、製作を開始したD51758号機・・暫くぶりなのか・・作業がなかなか進みません。モールドを削って空気作用管を取り付け・・さあ、これからどのように進展するのでしょう・・・。 例の如く、ライト点灯・標識灯点灯の加工は行うつもりです。


R2・6・16記
●ついに模型製作を再開しました。
今度は伯備線お召予備機に指定されたD51758号機です。結局お召牽引はD51838号機(当HP掲載・製作済み)になった訳ですが、この758号機も負けず劣らずの装飾がなされていました。KATO標準型をベースにしています。
完成次第HPにアップしますので宜しくお願い致します。


R2・5・16記
●コロナの影響で近所の模型店(京都ボークス)も暫く休業していまして、制作意欲もコロナです。(HP更新を怠っている言訳?)同店を訪れた際、展示されている真鍮製完成品のHO・C622号機をショーウインドウ越しにいつも観ています。 流石、天賞堂製だけあって人間離れした作りには感動さえ覚えます。が、あまりにも良く出来ていて何故か・・・欲しいという衝動には至りません。もうこれは走らせて遊ぶものでは無いと思えるからです。こうして時折、お店に来て眺めるだけで充分なのであります。 この完成度を自らの手によって、Nゲージのスケールでコピーしてみたいと思いつつ模型改造を試みております。・・・・という事で、また落ち着いたら新作にトライしますので、宜しくお願い致します!!


R2・4・5記
●現在模型製作ネタに詰まって更新が滞っています。もう少し暖かくなれば作る意欲も沸いてくると思いますので(どんな理由?)、また宜しくお願いします。


R2・3・22記
●KATOから遂に8620がアナウンスされましたね。 以前、マイクロエース製のものを所持していたのですが、個人的に形態が好きになれず放置状態になり、欲しがる友人に譲ってしまった経緯があります。KATOブランドであれば複数購入してしまいそうです。モデルは花輪線タイプのようですが、いろいろと改造出来そうなので今から大変楽しみです。


R2・2・26記
●だらだらと作りました。が、ついにページ更新を果たしました。KATOC56小海線ベースのC56160梅小路仕様です。この機関車は既に何回も製作にトライしているのですが・・・・。こちらからご覧になれます!!


R2・1・21記
●ついに模型製作を再開しました。当初の予定通り、「KATOC56小海線」をベースに出来るだけ妥協せずに(?)・・・C56160梅小路仕様を作りたいと思います。
 ■空気作用管の取り付け写真です。ボイラーバンドも塗装後磨き出し出来るように真鍮線で作っています。前照灯も直接LEDを組んで点灯させる予定です。


R2・1・12記
●結局、同じゲームばかり3回もクリアしてしまいました。そろそろ模型作りを今度こそ始めようと思います。 昨年、「KATOC571号機」を購入しましたが、その完成度の高さ故、加工するところも無く・・・。近年の製品には驚かされるばかりです。しいて言えば・・・煙室戸ハンドルの交換ぐらいでしょうか。


R2・1・1記
●新年明けましておめでとうございます!!本年も宜しくお願い申し上げます!!
結局、年内はゲームばかりしていて模型を触る事が無かったのです。本業も忙しく・・(言訳)。 また必ず更新しますので懲りずに宜しくお願い致します!!・・・・


R!・12・11記
●アップが滞っています。が、生きております。「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」という約2年前のゲームが面白すぎて・・・やっとこさ・・ほぼクリアしました。で、もうすぐ発売予定の、「KATO C571号機」を触ろうと思っています。それと同時に、もう一度KATO製品を使用して「C56160号機」も作り直そうとも考えています。
トミックスからC6120号機も発売されるのですが、どうしてもC61には触手が伸びず。 良い機関車なのですが。
また、まとめてアップする予定ですので宜しくお願い致します!!


R1・11・19記
●このところ製作ネタに欠乏してしまい・・(実はゼルダの伝説というゲームばかりしていまして模型製作をしていないのです・・・。 完全クリア後は、また模型製作を始めます!!)
アップが滞っていますが、もう少ししたら更新しますので宜しくお願い致します!!


R1・10・31記
●真鍮スクラッチC56160号機をアップしました。こちらからご覧になれます!!各所に歪を感じますが・・・・是非!!


R1・10・14記
●KATOベースD51882号機アップしました。こちらからご覧になれます!!


R1・9・30記
●KATOベースで作り直したD51882号機です。この頃ゲームばかりしていてアップ作業が滞っています
・・・・。

 ●こんな感じです。前回のC56も含めてもう少し(?)したらアップしたいと思います!!


R1・9・18記
●C56160号機完成しましたが、写真撮影を怠っていてなかなかアップ出来ずにいます。そのうちしっかり撮影したらアップしますので宜しくお願いします!!
■こんな感じに出来ました。写真に撮ってみると粗が目立ちますので、もう少し修正が必要ですね・・・。


R1・9・9記
●今、懲りずに真鍮板からC56160号機を目指してスクラッチ工作(ボイラー部)をしています。金属は歪みやすいので結構苦労します。これで金属スクラッチは3機目ですが、必ず同じような箇所でつまずきます・・。
今回はKATOベースで進めています。以前加工した160号機の上回りを外して、下回りとテンダーはそのまま使用します。KATOC56は加工する必要が無いほどの完成度なのですが、単にチャレンジしてみたくなったのです。

その少し前に最近発売されたKATO D51標準型を使って再度、D51882号機リニューアルバージョンも作りました。これもまた、KATO京都店オリジナル製品と被ってしまいました・・・。このD51はもう少ししたらアップしたいと思います。宜しくお願いします。
■ここまで完成しています。元製品の出来が良いのでほんの少しのベース加工で済みました。


R1・8・24記
●C1141号機(KATOベースリニューアルバージョン)をアップしました。こちらからご覧になれます。


R1・8.17記
●D50140号機リニューアルバージョン。アップしました。こちらからご覧になれます。是非、どうぞ!!


R1・8・13記
●D50完成しました。梅小路仕様D50140号機としました。前回のC56はその小ささ故、相当苦労しましたが、今回はボイラーの太さもあってか、まだ、スムーズに完成しました。ただ、よ~く見ると細かな粗が目立ちますが・・。、写真撮影をしっかりすると修正箇所が必ず見つかりますので怖いです。
■今回も前照灯と標識灯が点灯するように作りました。写真撮影が終わり次第、アップしますので宜しくお願いします!!


R1・8・4記
●先日からつくっているD50。ここまで出来ました。自作パーツも多く、組み立て方法を試行錯誤しながらの工作なのでなかなか進展しません・・。
 ■D50は配管系統が複雑なので作り甲斐はあります。


R1・7・31記
●今度は前回のC56に引き続き・・またもやマイクロエースD50の足回りを流用して、上回りを真鍮板による、フルスクラッチにトライしています。C56に比べればボイラーが太い分 少し作りやすそうです。(とか何とか調子に乗って・・・)
 ■ここまで作ってしまいました。細かなパーツは市販品を使用しますが・・・


R1・7・22記
●製作中のC56完成しました。京都のJR嵯峨駅前に保存してある98号機としました。こちらからご覧になれます!!製作には約一ヶ月もかかってしまいました・・・。


R1・7・18記
●製作中のC56・・一応、完成はしたのですが、写真に撮ってよくよく見ると・・・シャープさに欠けるのです。いやはや・・金属加工のスクラッチの難しさを考えさせられる逸品になってしまったので、塗装を剥がして、細かな修正を行っております。完成まではもう少しかかりそうです。
■こうして見ていると別段おかしくないように見えるのですが・・・・???


R1・7・12記
●C56まだまだ作り続けています。ボデイーの製作をしながら、足回りの調整を行っています。マイクロエースのモーターをBトレモーターに換装すれば良いと考えていましたが・・・どうしても約1mm腰高になってしまう事に
気が付いてしまいました。近くのボークスへ行き、模索していたところアルモーターのさらに小型バージョンを見つけました。(アルモーターとBトレモーターはほぼ同寸)さらにモーター交換したところ何とか腰高は避ける事が出来ました。  しかしこのモーター、上限が7Vらしいので、無理な走行は禁物です。 本当ならKATOC56の下回りを使えば何の苦労もないのでしょうが・・・。その場合、上回りを作る必要が無くなってしまいます・・。 私はマイクロエースC56をベースに、数十回に及ぶ苦労を重ねています。プラ板で作ったり、紙で作ってみたり・・・。少々の腰高は妥協しながら・・・。
■デフを付けると、C56っぽくなりますね。これはレボリューション製のものに、裏側補強表現を入れています。


R1・7・6記
●ずっと作り続けているC56・・もう一息です。キャブ内にLED基盤を取り付けてライト・標識灯も点灯出来るように加工するつもりです。最後の締めはデフレクターの取り付けとなります。簡単なバックプレートも作る予定ではおりますが・・。本当はキャブ前部のランボードに繋がる扉の開閉加工も行うつもりでしたが、私の技量では不十分な事に気が付きました・・・。
 ■ここまで来ると・・・完成を急いで大チョンボをする可能性があります。私は・・・。


R1・7・2記
●HP用の写真撮影もせずに、相変わらずフルスクラッチC56の製作をしています。 徐々にシビアな工作になってきています。KATO製のC56を随分参考にしていますが、いやー!!流石にKATOさんの製品の完成度には
驚くばかりです。 マイクロエースのC56足回りは、既にBトレモーターに交換済みなので何とかギリギリでファインスケールに出来そうです。
テンダーも当初真鍮板で作り直そうと考えていましたが、集電等のバランスを考えると元製品の改造だけのほうが良さそうです。マイクロエースC56は何故かテンダーだけはスケール通り出来ているので助かります。
 ■ハンダ痕だらけで汚いですが、塗装前に磨き出すのも結構な楽しみです。キャブ屋根は外せるように作っています。


R1・6・25記
●C1141号機はもう完成しているのですが、写真撮影を怠っていて、なかなかアップ出来ずにいます。 何故かというと・・マイクロエースC56の下回りの余剰品があるので、突然、上回りのフルスクラッチを思いついたからです。
今回は全て金属で作ろうとしています。という事で・・下写真ぐらいまで作ってしまいました。真鍮板を曲げてボイラーを作るのが非常にシビアでした。 
京都のJr嵯峨駅前に保存してあるC5698号機を作りたいと考えています。 既成製品に負けないディテールが目標ですが・・どうなりますやら・・・・。
  ■煙室戸も開閉出来るように作っています。


R1・6・13記
●C1141号機KATO改造バージョンがなかなか思うように作れず苦戦しています。そのついで(?)に、気分を変えるため、以前作ったモノを再調整したり・・・サッサと完成したものは。思ったよりも意外に上手く作れたりする事もあるのですが、妙に念入りに作業していると、思わぬ失敗を繰り返す事もあります。


R1・6・1記
●レストアを進めていたワールド工芸C59初期キット・・C591号機として作り直しました。こちらからご覧になれます。写真撮影が少し微妙ですが、アップしてしまいました。


R1・5・22記
●国鉄時代蒸気機関車写真集にC11形式を追加しました。拙い写真ばかりですが、是非!!こちらからご覧になれます。


R1・5・13記
●C57128号機を追加しました。KATO製品を加工しました。重油併燃装置を装備した福知山機関区時代を作ってみました。こちらからご覧になります!!


R1・5・5・7記
●C1196号機完成しました。こちらからご覧になれます。梅小路機関区で入換用に活躍し、ヘッドライトは珍しいウランライトを装備していました。もちろん模型でも表現してみました。


R1・5・4記
●以前から気になっていたキッチンさんのC11改造キットを購入しました。いわゆる3次型を2次型に改造するモノで、キャブとサイドタンク、コールバンカーがセットになっています。
やはり金属工作は楽しいですね。
  ■そしてここまで作ってしまいました。タンク揺れ止めは付属していませんので、自作する事に。梅小路のC1196号機にする予定です。ナンバープレートをどのように作るか・・検討中です。前後の標識灯も点灯加工する意気込みですが・・・・・。


H31・4・21記
●以前公開しました、D51838号機をリニューアルしました。やえもんデザインさんから発売されている「D51お召仕様デフレクター」に換装してみました。鳳凰マークもくっきりと表現さています。こちらからご覧になれます!!


H31・4・11記
●かなり前に作ったC1141号機をフルリニューアルしました。今は無き山陰・倉吉線さよならSL列車を牽引し、デフレクターに「オバケツバメ」と云われた装飾を付けた姿の41号機をモデル化してみました。こちらからご覧になれます。 他に、C59やD51838号機リニューアル等も同時に行っております。順次、アップしていこうと思っています。


H31・3・27記
●国鉄蒸気機関車写真集のコーナーにC12形式をアップしました。こちらからご覧になれます!写真点数は少ないですが、是非!!


H31・3・20記
●既にアップしてあるC11200号機をレストアしました。ナンバープレートを取り替えて、表面処理をやり直しました。思った程には微妙ですが・・写真も新しくしました。こちらからご覧になれます。


H31・3・17記
●昔々作ったワールド工芸のC59の手入れをしています。C591号機として作り直すつもりです。この頃のワールド製品はギアボックスもメーカー組み立て調整済みで、機関車本体の工作に集中出来たものです。また、現在の製品と違ってディテールも比較的簡素だったように思います。 プラ製品とは質感も違いますが、こうして塗料を剥がしては何回も組みなおしが出来るのも良いですね。ただ、華奢なパーツが多いので破損してしまったり、紛失したり・・・何となく劣化していくのも事実ですが。


H31・3・7記
●C5765号機をアップしました。かなり前に作ったものですが、不出来に悩まされながらも今回改修しました。モデルはワールド工芸の上回りとトミックスC57をミックスして製作しました。こちらからご覧になれます!!


H31・2・24記
●以前作った・・C56124号機に追加工作(乗務員防寒カバー)をしました。こちらからご覧になれます。写真を3点追加しました。


H31・2・13記
●C56のコーナーに能登・七尾機関区のヌシ的存在だったC56123号機をアップしました。こちらからご覧になれます。この機もKATO京都店にて製品化されるようですね。またもや被ってしまいました。


H31・2・7記
●国鉄蒸気機関車写真集にC56形式をアップしました。北陸・石川県七尾線のC56が中心となっています。こちらからご覧になれます!!


H31・2・2記
●国鉄蒸気機関車写真集にC57&C58をアップしました。写真点数も少なく迫力に欠ける写真ばかりですが・・こちらからご覧になれます。


H31・1・28記
●またもや以前作ったKATO C622号機をリニューアルしました。空気作用管の形状が北海道時代と変わっていたなんて、最近まで気がつきませんでした。そこで今回は製品のモールドを削り取り、あらたに作り直しました。
こちらからご覧になれます。尚、ページ前半はワールド工芸の2号機。後半からはKATO製品となります。


H31・1・25記
●以前作ったC56124号機をリニューアルしました。ページの写真も交換しました。能登のC56に相応しい精悍な印象を求めてみました。こちらからご覧になれます!!


H31・1・22記
●国鉄蒸気機関車のページにC62写真をアップしました。C62形式といっても・・梅小路入り直後のC622号機写真が3枚だけですが。イベント列車「SL白鷺号」を牽引して東海道本線を走りました。


H31・1・14記
●管理人が撮影した国鉄時代の蒸気機関車写真集を早速作りました。まあ、どうしようもない写真ばかりですがご容赦下さい。トップページ一番下に見出しを作りましたが、こちらからも入れます。先ずはD51です。ページが重たくなりそうなので、3ページにわたって作成しています。


H31・1・12記
●今度は模型だけでなく、私が昔・・・撮影した国鉄時代の蒸気機関車の写真集コーナーも設けようとしています。どのように編集しようか模索中です。そのうちアップしますので宜しくお願いします!!


H31・1・5記
●明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します!!
今回はまたまたC56の登場です。私はC56を始めとする、どちらかという小型の部類の機関車が大好きなのです。C56は小型のして異色のテンダー機なので実に魅力満載です。今回は飯山線冬季仕様のC5696号機を作りました。独特な形状のツララ切りも今回は自作してしまいました。(手持ちパーツが無かったため) こちらからご覧になれます。


H30・12・26記
●情景写真集のコーナーに北海道倶知安機関区79616号機と、七尾線C56124号機の冬の走行イメージ写真をアップしました。今回もペイントソフトてんこ盛り作風です。こちらからご覧になれます。是非ご覧ください。
今年もいろいろ・・・・模型を改造し発表してきましたが、拙い作品を見て頂いた方々に心よりお礼申し上げます。来年も懲りずに宜しくお願い申し上げます。


H30・12・10記
●100エンショップで購入したディスプレイケースに作るミニディオラマの製作手順を公開しました。テーマは「荒廃した静態保存機C12」です。本来、元気な蒸機モデルばかり製作しているのですが、今回は少し悲しい思いで作りました。トップページ下段から入る事が出来ますがこちらからもご覧になれます。機関車よりもディオラマ製作にポイントを置いた内容となっています。


H30・11・26記
●ゼブラ塗装のC56101号機が完成しました。こちらからご覧になれます。是非、ご覧ください!くしくも「KATO京都店・特製品ゼブラ塗装C56101号機」と見事に被ってしまいましたが。


H30・11・19記
 ●ゼブラ塗装のC56を作っています。何と「京都KATO店」に於いても製品化される予定だとか。以前からゼブラC56を1輌は作りたいと考えてはいたのですが・・。結果、大糸線で活躍した101号機を選んだのです。しかし、これも「京都KATO店」と被ってしまったようです。


H30・11・15記
●C56135号機のディテールアップ手順を大公開!!こちらからご覧になれます。


H30・11・12記
●C56135号機アップしました。今回はKATOベースとかなり前に製作したマイクロC56足回りを流用したスクラッチ作品の2種類を公開しました。こちらからご覧になれます。 


H30・11・7記
●往年の吉松機関区所属で、今は無き山野線でも活躍し、尚且つ、お召牽引機予備機としても整備されていたC56135号機を製作しています。現在、同機は兵庫県に於いて静態保存されています。模型ギミックとしては前後標識灯に加えキャブ内も点灯するようにする予定です。以前、この機関車はマイクロベースでスクラッチ加工した事がありますが(HP未掲載)、今回はその作品も同時に発表したいと考えています。 また別途コーナーを設けまして、製作過程を詳しくアップする予定でおります。さて、どうなるのでしょう・・・。


H30・10・28記
●相当前に作ったやえもんデザイン製コンバージョンキットのD51882号機をアップしました。こちらからご覧になれます。 1972年頃の奈良運転所の特装車でもあり。デフに「月と鹿」の装飾が入っています。


H30・10・25記
●このところ、昔完成させたD51を再塗装してみたり、未発表C12の再チェックをしてみたりとコソコソ模型をいじっています。写真撮影すると気づかなかった粗がしっかりと写りますので、そこそこ妥協しながらも確認が必要です。そろそろ再販のKATO C56も発売されますので、楽しみにしています。


H30・10・7記
●KATO D51200号機(本線動態仕様)のディテールアップが完成しました。こちらからご覧になれます。殆どオリジナルのままですが、若干の改造を施しています。


H30・10・1記
●KATO D51200号機を入手しました。以前、200号機は製作した事があるのですが、(こちらです)以前のものは中津川機関区時代の面影がある200号機でした。次は現在再整備され、山口線や北陸線で活躍している姿を再現したいと考えています。もちろん、製品のままで充分なのですが、若干のディテールアップを図りたいと思います。

■開封した状態です。綺麗な塗装はなるべく生かして加工する予定です。


H30・9・15記
●情景写真のコーナーにまたもや創作写真を2点追加しました。こちらからご覧になれます。


H30・9・7記
●情景写真のコーナーに創作写真を3点追加しました。こちらからご覧になれます。


H30・8・22記
●今回はC12244号機をアップしました。マイクロエースの足回りにスクラッチしたボイラー上部で作った作品とKATO製品を加工した2点を公開しました。こちらからご覧になれます。少しページが重くなってしまいましたが、是非ご覧になってください。


H30・8・16記
●残暑お見舞い申し上げます。発表ネタはあるのですが、写真撮影を怠っております。暑さのせいとは言いたく無いのですが。友人が参加しているイベント。「JAM」に出展するためのモジュール製作もしておりました。JAMは明日から開催されます。私はお休みが全く取れないので、作品だけ送って後は友人まかせにしてあるのですが・・。(申し訳ないですね)また、モジュールもこのHP内に於いて発表したいと考えております。
 ■これはまだ製作中のC5765号機です。トミックスC57の下回りと、ワールド工芸の上回りを合体して製作したものです。塗装が微妙です。


H30・8・6記
●C56160号機とC1164号機のページに写真を追加しました。ほんの少しですが、部分的に改修しています。


H30・7・30記
●リンクコーナーにやえもんデザインさん、美軌模型さんを追加しました。


H30・7・23記
●現在、鳥取県・若桜町で活躍しているC12167号機をアップしました。こちらからご覧になれます。(さすがにピンク塗装はしていませんが。)是非、ご覧になってみてください。


H30・7・19記
●毎日暑いですね。このところ製作ネタが無いので、以前作った機関車のレストアをしています。先日、兵庫県・たつの市に保存してあるC11200号機と滝野に保存してあるC56135号機を見学に行きました。どちらも以前製作したのですが、細かい部分に相違点を発見しました。そしてレストアです。C11200号機は既にHP上に公開してあるのですが、今、懸命に手直しをしています。C56135号機はマイクロエースの足回りを流用して上部はフルスクラッチにて作ったのですが(未発表)、実物を見て可哀想になってきましたので、KATOC56が再生産された暁にはもう一両作る予定でいます。


H30・7・3記
●以前作ったC11284号機をアップしました。K-10型門デフを装備した異色のC11です。晩年は佐々機関区で活躍していました。こちらからご覧になれます!!


H30・6・30記
●毎日暑い日が続いています。このところ新規製作の模型ネタが無いので製作は休業中です。 まあ、無い事は無いのですが、これから暫く、未発表作品を中心に公開していこうと思っています。と、いう事で・・・
どの機関車をアップしようか?と思考中です。 また、順次掲載していきますので宜しくお願いします。


H30・6・18記

C5058号機完成しました。早速アップしましたこちらからご覧になれます。行橋機関区60周年記念セレモニーの際、{波と千鳥」のデザインされた門デフを装備された頃の同機をモデル化してみました。

H30・・15記

●製作中のC5058号機・・ここまで出来ました。後は楽しい楽しいデフレクターを付ければ良いのですが、私の持っているものは9600用ですので、デフステーの短縮加工をしなければなりません・・。 いつものギミックとしてテールライトの点灯加工も実行しようと考えています。

H30・6・12記
●やえもんデザインさんの9600用「波と千鳥」のデフレクターがあるのですが、、素直に9600を作らずに・・・C5058号機を作っています。元々このデフは同機に付けられていたものを後に79668号機が受け継いだモノです。
ベースは・・あの高価なKATOC50(50周年記念品)です。さすがに良く出来ています。バラすのも少し勇気が要りますが、最初にボイラーにデザインナイフをザクッと入れれば、もう後の祭り・・・。結構苦労して作っています。完成した暁には早速アップしたいと思っていますが、思わぬアクシデントに悩まされそうです。
そうそう、KATOからまた、C56小海線が発売されますね。 C56はかなりたくさん改造しましたが、発売されるとまた買ってしまいそうです。


H305・28記

D51838号機アップしました。こちらからご覧になれます。1971年に伯備線をお召牽引した当時の姿をモデリングしました。是非、ご覧になってください!!


H30・5・23記

●KATOからD51200号機がアナウンスされました。私は以前200号機を作った事があるのですが、(当HPに既にアップしてあります。)やはりKATO製品もじっくりと見てみたいもの・・・。そして、おそらく購入して200号機としてのディテールアップをする事になるでしょう・・。同じナンバーが重なるのは何となく好きでは無いので・・・、私が作った200号機を別ナンバーに改造する事にしました。そこでチョイスしたのがコレ!!
新見機関区にあって、お召牽引をした838号機にしてしまいました。お召機関車は結構好きなのです。今回は金や銀色に輝いてる部分はなるべく磨き出し仕様にするべく、真鍮線や洋白線で作り変えました。エンジン部分は殆ど完成し、後はテンダーを触って完成となります。もう一息です。完成が近づくと大チョンボをやらかすのが私の習性なので気を付けたいと思います。

H30・5・8記
C575号機完成しました。こちらからご覧になれます。金沢・梅小路初期時代のツララ切り仕様で製作しました。是非ご覧ください!!


H30・5・2記
●KATOベースでC575号機を製作中です。こちらも以前から作ろうと思ってたナンバーです。一足先にKATO京都店からのアナウンスがあったので驚きましたが。■空気作用管は今回、燐青銅線で作っています。実機を見ると・・ボイラーから大きく浮き上がっていますので、それも表現するようにしました。


H30・4・27記
●79616号機アップしました。こちらからご覧になれます!! 尚、ひそかにC575号機を製作中です。でもKATO京都店から特製品が発売される模様・・!!でも、まあ、私なりの5号機にしてみるつもりです。


H30・4.16記
●製作中の79616号機が完成しました。
2灯ライトに加え標識灯も点灯するようにしました。テンダー側も点灯します。近々詳細をアップする予定です!!
 ■重装備9600はかなり好きな機関車で、楽しくてついつい急ぎ足で作ってしまいました。


H30・4・10記
●前回から製作中のやえもんデザインさん「北海道重装備9600キット」。随分、製作が進みましたが、フルディテールを目指しているため結構苦労しています。私は今まで・・・79615号機・79618号機と重装備を手がけましたが、今回の「79616号機」は思ったよりボリュームがあります。 当然ながら二つ目ライトや前後標識灯まで点灯せしめようと考えています。ベースはマイクロエース製なので、モーターの換装も行っています。
 ■まだ洗浄していないので、ハンダの削りカスが大量に付着してお見苦しいですが・・・・。だんだんボコボコになっていきます・・。


H30・4・3記
●今、やえもんデザインさんの「北海道重装備9600キット」を作っています。いわゆるコンバージョンキットです。足回りにはKATOもしくはマイクロ製が使えるとの事。当初はKATO製を使おうと思っていましたが、入手出来ずに結果、マイクロエースベースになりました。キットに付属しているナンバーは79613・79615・79616・79618の4種類です。 私は今回79616号機にトライする事にしました。 さてそこで大問題が!! 79616号機は左右で、デフ形状も形態も違いますので、キットそのままでは組めないのです。結局・・フレームの改造から始めなくてはなりません。で、ここまで作ってしまいました。
  
■元が金属キットですので、自作パーツもやはり金属で作りたいもの。そのぶん手間暇がかかりますが、それもまた楽しいものです。この後どうなりますやら・・・・・。


H30・3・27記
●3年程前に作ったC1267号機をアップしました。少し塗装の具合が悪かったため発表するのが今になってしまいました。 警戒色塗装のC12です。こちらからご覧になれます!!


H30・3・22
●確定申告とかいろいろとありまして、更新が出来ていない状況です。近々、やえもんデザインさんから、新コンバージョンキット9600が発売されるので、そのキットをベースにやはり、重装備9600を作るつもりでおります。
そこで、空気作用管の表現に極細(0、15mm程度)の燐青銅線が無いものかといろいろ探してみましたら・・・ありました!!ネットで見つけました。即、購入して試しに 以前から気になっていたC12167号機(KATO製)の空気作用管の補修を始めました。燐青銅線は塗装しなくても実感的な色合いをしていますので都合が良いのです。以前までは銅線を利用していましたが、腰が無いため、最初に形をしっかりしていても作業途中でヘナヘナになってしまう事が多くてシャープに見せるのにはやや技術が要ります。 

今日、仕事が終わってから京都ボークスに9600用のモーターを買いにいきました。そこで発見したのは何と! 0,1mmの真鍮線でした。店員さん曰く、やはり蒸機モデラーや帆船モデラーが喝望していた画期的商品との事でした。皆さん思う事はやはり同じなのですね。 これで更に細部のリアル表現が可能になりますね。
C12167号機も良いのですが、先にC1267号機の整備が終わりましたので、もう少ししたら発表したいと思います。上諏訪・中津川機関区仕様・ゼブラ塗装です。


H30・3・9記
●先日、発売されましたKATOC57一次型を・・早速!加工してC5711号機を作りました。晩年の重装備を表現してみました。こちらからご覧になれます。元モデルが良く出来ているので加工も楽しく出来ました!!


H30・3・2記
E105号機をアップしました。資料収集に苦労しています。こちらからご覧になれます!!どうぞ宜しく!!


H30・2・13記
●先日、マイクロエースよりE10が再発売されました。数年前、発売された折、買いそびれてしまったので今回は購入しました。前回発売された折、よく行く模型店の店主が予約を進めてくれたので、お願いしたのですが・・・何と!!言い出しっぺの店主が私の分の予約を忘れていて、入手する事が出来ませんでした・・・。今回分はマイクロから告知があったのにもかかわらず発売日が大幅に遅れていました。半ば諦めていたE10ですが、ジョーシンから入荷の連絡があったので、手に入れる事が出来ました。(流石!ジョーシンキッズランド!!私はジョーシン電気が大好きです)
購入したのは「米原機関区・E105号機」です。同社の中では9600に次ぐ、出来の良さという評判だけに大変良く出来ています。  しかし・・・気になる点もあるので、早速加工してみたいと思います。


H30・2・2記
D51906号機をアップしました。国鉄蒸機終焉の頃、関西本線でイベント列車「伊賀号」等の運転などもよく担当していた奈良運転所の装飾機の一両です。こちらからご覧になることができます!!


H30・1・15記
C5552号機アップしました。このモデルはワールド工芸初期のキットを組み立てたものですが、数十回に及ぶ、レストアのため、かなりくたびれた作品となっています。それでも良ければ・こちらからご覧になれます。


H30・1・8記
 ●KATOD51498号機を改造して往年の奈良機関区に所属していたD51906号機を作っています。デフレクターのピースマークをどのように製作するか検討中です。先日からレストアしていたC55はほぼ完成していますが、写真撮影はまだ行っておりません・・写真撮影次第アップしますので宜しくお願いします!! ご挨拶が遅れましたが、本年もこのHPを宜しくお願い致します!!


H29・12・28記
●今・・・相当、昔に製作したワールド工芸C55(初期生産品)のレストアを行っています。当時、2輌作ったのですが、完成度がイマイチだったので。九州の門デフ・C5552号機と梅小路の9号機です。C55をこのHPに紹介する事が出来れば、このHPもほぼ充実した事になります。8620に至ってはマイクロ製品があるのですが、どうも工作意欲が湧かずにいてます。KATOあたりが製品化されるのを待つかたちとなっています。


H29・12・17記
●およそ17年前に作ったトミックスベースの39601号機をアップしました。こちらからご覧になれます。このモデルは何回も触りまくったため(笑)随分汚くなってしまいました・・・・。ATS発電機の位置等、九州型に準じて製作しました。是非、ご覧ください。


H29・12・4記
  ●京都鉄道博物館へ行ってきました。残念ながらC56・C57・D51200の姿を見る事が出来ませんでした(山口線へ出張中ですね)。しかもC622号機も1年検査のため、解体されてバラバラになっていました。この機も構内運転に使用されるため、安全面を考慮しての事でしょう。大変な事ですね。


H29・11・28記
C56126号機を追加しました。実はC56では一番最初に作ったのですが、発表は今さらになってしまいました。こちらからご覧になれます。


H29・11・15記
●C623号機のページへ新しい情景写真を2点追加しました。こちらからご覧になれます。


H29・11・7記
●HOゲージ79618号機の塗装が完了しました。こちらからご覧になれます。やはり蒸機は黒。黒色がしっくりきます。


H29・10・29記

●4年程前に未塗装状態で完成させた珊瑚模型の9600(基本形を79618号機に改造)の塗装を始めました。真鍮色に輝く姿も大変恰好良いのですが、やはり未完成?という感が強く、塗装する事にしました。それに伴い、前・後部ヘッドライト。前・後部のテールライトの点灯加工も行ってみたいと思います。このキットはジャンクショップで購入した際、ギアもモーターも無く、尚且つ、車軸も足らず・・・相当苦労した末に、走行可能とした逸品です。
パーツの殆どが自作に依るものでした。塗装を行う事によって気にならなかったハンダの粗や微妙なパーツの歪みが目立つ事うけあいです。さて、どうなる事やら・・・・。先日はHO・C56の改造を行ったので、調子に乗って今度は9600という事で・・・・。

追記・・この記事とは関係無いですが、C56130・131号機のページに少し写真を追加しました。

H29・10・24記

●HOKATO C56改造・C56160号機完成しました。Nと比較したらかなりBIGなので細かい部分も加工の甲斐があります。こちらからご覧になれます!!


H29・10・17記

●KATO HOC56を入手しました。で、早速改造にトライです。梅小路の160号機を作る予定です。このモデルが発表されたのは約20年前だそうです。その後何回か再発売を繰り返しています。キャブ内一杯に組まれたモーターが気になりますが。KATOらしいカッチリした模型となっています。分解するのがパズルのようで、大変難しいです。さて、どのようになりますやら・・前後のテールライトの点灯化も考えています。


H29・9・28記

●かなり前に作った作品ですが、D51944号機をアップしました。関西本線のスター、デフレクターにツバメのマークが付いていて人気がありました。こちらからご覧になれます!!


H29・9・17記

C1164号機をアップしました。こちらからご覧になれます。梅小路保存機仕様にしてみました。


H29・9・7記

●梅小路仕様のC1164号機の製作がほぼ完了しましたが、このところC11のページばかり更新していますので、ここで一息・・今回は昔作ったHOゲージB2010号機を先にアップしたいと思います。かなり昔に作ったものですので、粗等が目立ちますが、ご容赦ください(笑) こちらからページに入れます!!


H29・8・23記

●模型情景写真集に倶知安の9600と明知線C12を追加しました。今回からペイントソフトを使用してより、臨場感を高めようとしています。是非、ご覧ください!!こちらから入れます。


H29・8・13記

●先日、再販されたC12を購入に行ったのですが、C11が1輌残っていたので・・やはりC11を購入してしまいました。そして心残りだった梅小路のC1164号機に改造する事にしました。64号機は2次型であり、KATOC11は3次型がプロトタイプとなっています。 見た感じはあまり分からないのですが・・じっくり観察すると形態が随分違います。 先ず、水タンクの大きさが2次型の方が小さく・・・キャブの形状も微妙に違います。KATOC11を初めて見たときに64号機は心の中で、お蔵入りになっていました。 でも今回は大改造をする予定です。 


H29・7・25記

●C11ネタもまだあるのですが、今回は昭和初期の名古屋機関区に於いて、防煙試験のために改造された異形機「C5161号機」をアップしました。鉄仮面を彷彿させる形態はまさに異形!!こちらからご覧になれます。


H29・7・5記

●またもやC11です。今度はお召機として長崎国体で活躍した、C11165号機をアップしました。こちらからご覧いただけます!!


H29・6・21記

 ●やはりC11ばかり加工しています。でもようやくC11シリーズが自分の中で完結しました。今回は山陰・倉吉線で活躍した米子機関区所属のC11261号機を、アップしました。こちらから入れます。是非、ご覧ください!!


H29・6・4記

 ●しばらくC11シリーズです。製品化が嬉しくて・・200号機お召仕様を作りました是非ご覧ください!!こちらから入れます!


H29・5・22記

 ●どさくさに紛れてC11207号機も作りました。二つ目の異色C11です。早速アップしてみました。こちらからご覧ください!!


H29・5・18記

●C11が発売されたのが嬉しくて、またまた加工をしています。今度はKATOベースのC11165号機です。200号機に続いて今回もお召仕様にしてみました。元モデルが良く出来ているので、加工も楽しくできます。マイクロエース製品は車高を下げたりキャブ下配管を作ったりと加工が大変でしたが(それが楽しい事でもありますが)KATOさんのものは良いですね。
また、そのうちにHP上にアップしますのでお楽しみに!!

H29・5・11記

C11254号機をアップしました。こちらです。会津線を走った異色の門デフ機として有名な機関車です。是非、ご覧ください!!


H29・4・23 記

 ●C11254号機(トミックス製品加工) ●C11200号機(KATO製品加工)

■トミックスとKATOから待望のC11が発売されました。トミックス製品は325号機という特定ナンバーにもかかわらず、個人的に思い入れのある245号機に改造してみました。KATO製品はこれまた九州仕様のお召指定機200号機に改造してみました。どちらのメーカーの製品もそれぞれの特徴を出し、大変良く出来ていて加工するのにも力が入ります。また追ってページ追加する予定ではいますが、先に北海道重装備79618号機のページを追加しました。こちらです。是非、ご覧になってみてください!!


H29・4・12 記

●トミックスC11を早速改造してしまいました。元製品は325号機特定ナンバーでそれなりにシャープに出来ていてよかったのですが、やはり病気が出てC11254号機にしてしまいました。本当は後発のKATO製のほうが改造するベースとしては向いているのでしょうが・・・。本製品はデフレクターが現在視点で見れば太く、裏打ちのモールドも施されていない。というのが今回の改造理由となりました。 走りの方も私の購入したものは比較的良好でした。若干のジージーとした走行音はありますが。
またもう少ししたら、HP上にて発表する予定をしています。

H29・4・6 記

マイクロエース製品を使い、79618号機をディテールアップする過程を紹介したページを作りました。是非、ご覧ください。トップページ下段にコーナーを設けました!!


H29・3・30 記

今、往年の北海道の重装備79618号機を手掛けております。ベースはマイクロエースの9600ですが、重装備ゆえにかなり手こずっています。二つ目ヘッドライトや後部ライト、更にテールライトも前後とも点灯するように考えていますが、難しそうです。今回は比較的、写真を多めに撮影しておりますので、細かく改造手順をアップしようとも考えております。 マイクロの9600は大変良く出来ており、改造のし甲斐がありそうです。
もうすぐトミックス・KATOのC11も発売されますね。こちらのほうは大いに楽しみです。


H29・3・23 記

情景写真集のコーナーに写真を2枚追加しました。夜の機関庫風景と九州・吉松機関区所属のお召C56の風景です。こちらに掲載しております。


H29・3・17 記

C51239号機をアップしました。モデルそのものはかなり前に作ったものですが、傷みが激しかった為、少しレストアしました。お召機仕様の239号機です。こちらにアップしました。


H29・3・7 記

C5691号機・C56131号機・C51276号機・C58353号機のページに写真を追加しました。発表したもの後で気が付いた箇所は少し手直しして掲載しています。是非、ご覧になってみてください。


H29・3・2 記

D52とC51のレストアをする中、以前製作したC54をアップしました。C54は悲運のパシフィック機としてある意味有名な機関車です。こちらです。是非、ご覧になってみてください。


H29・2・24 記

トミックスC11の発売を楽しみにしているのですが、結局3月に発売延期されたようです。KATOC11も3月発売となっていますが、それならKATOを選んだほうが良いのでは?と思ってしまいがちですが、KATOのほうも発売延期になるかもしれません。トミックスのほうも気になるところです。また、トラムウェイからも前作のC11に続いて九州タイプがアナウンスされています。今年はC11の年になりましたね。 先日からレストアを続けているキングスホビーのC51に重なり、ワールド工芸のD52コンバージョン(KATO動力使用タイプ)のレストアも始めました。こちらのほうは私が初めて真鍮キットに挑んだもので、現在の視点から見ると・・恐るべき工作技術となっていました。塗料を剥がし、中途半端なハンダ付け部分は取り去り・・結構大変な作業となっています。 ただ言えるのは、初期KATOD51動力を使うのでかなり巨大なD52となってしまいますが、すごく味のあるキットであることは確かです。

 ●キングスホビーC51   ワールド工芸D52


H29・2・13 記 

このところ本職の確定申告準備やら・・いろいろと雑務が多くて、なかなか模型を触れずにいます。トミックスやKATOC11が発売されれば、すでに思惑のある特定機への改造を考えています。トミックスは既に325号機と、特定機としてデビューするのですが、製品写真を見た限りでは少しデフレクターが気になります。これを思い切って切り取り、正に切り取りデフレクターに加工しようか?とも考えています。でも、せっかくの325号機仕様が勿体ない気も。
KATO製品はいろいろと触れそうですね。小型機として、前作のC12といったようなハイレベルな製品になりそうです。
雑務が多いとか何とか恰好つけながらも、今、昔製作したキングスホビーのC51やら、上回りをスクラッチしたC12なんかをレストアしています。 こちらも近々アップする予定ですので、宜しくお願いします!!


H29・2・5 記

HPにC5345号機をアップしました。かなり前に製作したものですが、車高を下げたり結構手こずった記憶があります。こちらからどうぞ!!           


H29・1・26 記

情景写真集に新しく写真を2枚追加しました。今回は明知線・倉吉線イメージです。


H29・1・20 記

今回から蒸気機関車の紹介だけでなく、模型を使った情景写真集を新しく公開する事にしました。あくまで、私のイメージで適当に撮影した写真であり、使用機種も場所もランダムに適宜発表する予定です。トップページから閲覧する事が出来ますので、こちらのページも宜しくお願いします!!最初は昔、「鉄道ジャーナル誌」の表紙写真のイメージで作ったレイアウトの紹介です。


H29・1・16 記


B2010号機をアップしました。梅小路仕様と鹿児島機関区時代のものをそれぞれ作り分けて公開しています。こちらからどうぞ!!


H29・1・7 記


さて、今回は以前発表済みのD51499号機C1274号機を少しレストアしましたので、各ページに少し写真追加をしました。先ず、D51499はこちら。C1274はこちらとなっております。まあ、微妙な追加工作ですが、是非ご覧ください!


H28・12・30 記

C56125号機のレストアが終了しましたので、情景写真を追加しました。レストアといっても空気作用管の作り直しとデフステーを作り直しただけですので大きな変貌はありませんが・・こちらに写真追加しました。


H28・12・23 記

C56やD51のレストア&アップ作業にもう少し時間がかかりそうなので、以前製作したB201号機のページをアップしました。こちらです。是非、ご覧になってみてください!!


H28・12・16 記

●写真下が先日加工したD51125号機です。上がもう既にこのHPにアップしているD51499号機です。でも499号機をアップしたもののよーく写真を見ていると気になる箇所が次々と出てきましたので、レストアしました。空気作用管は銅線で製作していたのですが、今回は撤去してしまい、真鍮線で作り直しました。特徴あるキャブの長いヒサシも同様です。
写真撮影してみて初めて気づく事も多々あり、N蒸機の奥深さに困惑してしまいます。

今、またもや以前作って既にアップしているC56125号機もレストア中です。 この2輌、上手く完成すれば、リニューアルバージョンとして再アップしますので宜しくお願いします!!

H28・12・7 記

D51125号機のページをアップしました。今回は足回りも塗装。ライヴ感を追求した作品(?)に仕上がりました。是非ご覧ください。こちらです。


H28・11・29 記

●先日から作っているKATO長野式集煙装置付きD51が完成しました。ナンバーはD51125号機。1973年当時、中津川機関区に所属していました。元モデルが良いので改造箇所を探す事から始まります。今回は思い切って空気作用管も作り直しています。
詳細はまた近々アップします。
今は、昔作ったワールド工芸のHO・B2010号機キットの完成度がイマイチなのでレストアを始めようとバラバラにして途方に暮れている状態です。

H28・11・23 記

●KATO長野式集煙装置付きD51を中津川機関区所属であり、中央西線で活躍したD51125号機に改造しようと奮闘中です。流石にKATO製だけあって、改造箇所を探し出すのが難しいですが(それを改造しようというのだから・・・もう大変。変な性です。)、 上部から見たらどうしても棚状に見えるディテールの削除から始まり、省略されているディテールを追加し、さらにモデルに追加されている前部・後部標識灯の点灯化。後部ライトの点灯化も目指そうとしています。さて、どうなる事やら・・・・。

H28・11・16 記

先日から取り組んでおりました69690号機の加工が終了しました。早速アップしましたので是非ご覧ください。こちらです。               


H28・11・14 記

D51499号機とC51225号機のページにそれぞれ一枚づつ写真を追加しました。


H28・11・10 記

69690号機の加工はもうすぐ終わりますが、先に以前製作したC59161号機をアップしました。こちらです。殆ど無加工に近い作品ですが、是非ご覧ください!!


H28・11・6 記

KATOからD51長野仕様が発売され、もうすぐマイクロエースからE10。そして、トミックスC11。さらにまたもやKATOからC11がアナウンスされている中・・私は何故か9600を触っています。先日、中古で入手したマイクロの9600です。ナンバーは69690となっていて、かなり古いロットのようです。ここは素直に69690号機を作ってみようと資料収集・・・・。これがまた、すごい変形機で、スノープロウ昇降装置付きのゼブラ塗装。おまけに右側運転室側に動力逆転機まで付いているものでした。銀河モデル製のナンバープレートをたまたま持っているものですから、チャレンジする事にしました。
  

●ここまで改造してしまいましたが、公式側の写真が見当たらず苦労。しかし、今さっき友人から唯一の写真を送っていただいたので、安心。ゼブラ塗装は後になるとゴチャゴチャするので先に塗装を済ませておきました。スノープロウ昇降装置はまだ荒削りですが、プラ板と真鍮線で自作しています。さて、この先どうなる事やら・・・・。


H28・10・23 記

かなり前に作った9633号機をアップしました。こちらです。元モデルの特性を活かしてディテールアップしたつもりですが、結構粗がめだってしまいました・・。肉眼で見るのとは違う写真の世界は怖いですね。


H28・10・17 記

C56124号機をアップしました。こちらです。この124号機は私にとって最も思い入れのある機関車です。憧れのC56に遭いに夜行列車に乗って初めて肉眼に焼き付けた赤ナンバーのC56.。この機関車をスクラッチしようとマイクロエースC56の足回りを流用して10回もスクラッチにトライしましたが、イマイチ納得の出来ない完成度に苦しみました。KATOC56の発売によって今までの悩みから解放され、早速ディテールアップを試みた作品です。

   ●写真はそのスクラッチ失敗例です。プラ板にて製作していますね。


H28・10・10 記

C56159号機をアップしました。こちらです。同機は小海線で活躍した後、晩年は七尾線に於いて活躍しました。モデルはほぼプロトタイプなので軽いディテールアップしかしていませんが、是非ご覧ください。


H28・10・7 記

このところネタが無いので模型製作は暫く休止状態です。ただ、HP発表ネタは豊富にあるのですが、本業が多忙のため写真撮影の時間が無くて・・・(恰好良い言い訳?) また頑張ってアップしますのでご期待(?)くださいネ!!


H28・9・27 記

以前製作したD51833号機をアップしましたこちらです。是非、ご覧になってください。また、C51240号機、D52468号機のページに写真を追加しました。


H28・9・18 記

以前製作したC1274号機をアップしました。こちらです。同機は明知線に於いて活躍していた中津川機関区所属の機関車です。 



H28・9・11 記

C11311号機が完成しました。早速アップしました。こちらです!角ばりドームの戦時形C11です。是非、ご覧になってください!!


H・28・9・1 記

以前製作したC57190号機アップしました。4次形C57のトップナンバーとなります。 こちらです! リンクコーナーに「勝手&気まま」佐々木さんのHPをリンクしました。


H28・8・31 記

今度はマイクロエース戦時形C11を、わざわざ姫路で活躍した同じ戦時形のC11311号機に改造しています。マイクロエースのC11は2次型の形態なので、まず少し形態を整え、マイクロの特徴でもある車高の高さをダイカストフレームを削って車高を1,5mm程低くしたいと思います。そして形に難あるデフレクターを取り替え、尚且つ後部ライトとテールライト点灯加工をしたいと思っています。

 ●とりあえずバラバラに。 ●やはりモーターも取り替えなくては・・・。

■モーターはどうしても上部ボイラーにつかえてしまいます。某サイトではボディー上部を切り抜く記事が出ていましたが、私はモーターを小型のものに取り換えて対処したいと思っています。今回はアルモーターを使う予定です。
こちらも完成したら近々アップする予定です。 トミックスやKATOは戦時形としては発売しないであろうと思いますので、ある意味マイクロの戦時形C11は貴重だと思うのですが・・・。


H28・8・26 記

C622号機のページの写真を撮り直し&追加をしました。ワールド工芸製品では北海道仕様。KATO製品では梅小路仕様にそれぞれ作り分けをしてみました。 こちらです!!


H28・8・22 記

HPにC56130号機を追加しました。集煙装置付き・ツララ切りが装備された特異な機関車です。 是非見てみてください!! こちらです。


H28・8・18 記

古い古いエンドウの9600、先日は49649号機に改造しましたが、実はもう一両保有していますので、これも改造してみる事にしました。何もしないでも味のある良い模型なのですが・・・。実はこの思いは20年くらい前から思っていたものの何故か手を付けられずにいました。
元モデルはさすがメーカー完成品だけあってハンダもしっかりしていますし塗装も強固です。 元モデルの基本形を触らずにディテール追加だけで作ろうとすると、さすがに輌数もバリエーション豊富な9600形であっても特定機の選出に苦労しました。  でも、今の時代は良いですね。ネット検索するだけで資料もそれなりに揃いますから。
で、今回は9644号機に改造する事にしました。 晩年は小樽築港機関区で活躍した機関車ですね。

 ●これが元モデルの写真   ●改造途中写真

■9644号機は公式側ボイラーに鎮座した動力逆転機が大きな特徴となっています。ジャンクボックスを探していたら、昔の「シバサキ模型スーパーなめくじキット」の中に動力逆転機のパーツが付いていました。スケール的に大きいし、ディテールも甘めですが、自作の苦労をするよりは遥かに良いです。削り倒して使用しています。

そのうちに完成したら折を見てHPにアップしたいと思います。


H28・8・10 記


3年程前に作った珊瑚9600ベース(HOゲージ)の79618号機ですが、どうも走りのほうがイマイチなので思い切って大修理を行いました。原因は簡単な接触不良に依るということが3年目にしてわかりました。どうして気づかなかったのだろう・・・という感じです。いつか塗装をしてみようと思っているのですが、何故か真鍮の素材色も気に入っていますので、こちらのほうは手付かず状態。Nゲージに比べるとやはり重厚感はさすがですが、やはり私は小さなモノにリアルティーを求めるほうが向いているようです。

●珊瑚模型の9600ベースキットを大改造して作った79618号機。キットはジャンクショップで購入。当初、モーターをはじめギアボックスも無し。おまけに車軸欠品状態。パーツの殆どを手作りした苦労作品。修理の甲斐あって非常にスムーズに走行するようになりました。そのうちNゲージで79618号機にトライしたいと考えています。

H28・8・1 記

模型製作を少し休んで、今日は「京都鉄道博物館」に行ってきました。最も私は扇形機関庫のほうが興味があるので、以前に比べて敷居の高い施設になってしまいましたが・・。D51200号機の修理が開館時に比べて随分進んでいました。パーツが見事に取り外された状態になっていますが、正に模型と同じような錯覚に陥ります。(これは立派な病気でしょうか?) C622号機が元気に「SLスチーム号」の牽引をしておりました。

   


H28・7・28 記

先日改造加工したC50154号機(KATO旧製品バージョン)のページをアップしました。こちら 是非!ご覧ください!!


H28・7・25 記

先日から作っているC12のスクラッチが完成しました。ナンバーは中津川機関区で活躍していたC12244号機です。(今は明智駅で動態保存されています) まだ、他にもレストアしたい機関車があるので作品紹介がなかなか出来ませんが・・・。 もう一つ、ついでというか・・先日発売されたKATO50周年記念C50の煙室戸ハンドル交換も行いました。横顔が余りにも鼻べちゃ(鼻が低いの意)だったのがどうも気になりまして・・ついでに各部色入れも行いました。このC50・・・さすがにKATOの製品だけあってディテールフルな訳ですが、分解するのも繊細なパズルのようで結構難しい。まあ、前作のC56のようではありますが・・。このC50もそのうちHPにアップします。

           


●出来上がったC12244号機。そしてバラバラのしたKATO新C50。 煙室戸ハンドルは磨き出しをした、やえもんデザイン製に交換。(私の汚い指が写っています。ゴメンナサイ) 旧C50(加工済み)と並べてみました。


H28・7・22 記

スクラッチ中のC12の製作が随分進みました。いろんなパーツの組み合わせなので辻褄合わせが大変です。もともと車高の高いマイクロC12.モーターは小型のアルモーターを今回使っています。このモーターを使ってみても如何にこの機関車の設計にマイクロエースが苦労したか偲ばれます。従来のNゲージ用モーターでは相当厳しいのは必至です。
           

●最初作ったC12。写真では割と綺麗に見えますが相当ボロボロ感があります。 そして今回制作中のものは何とボイラーにスポーツ応援旗の柄を使用。ドームはエポキシパテを使って整形しています。最後の写真まで作り上げる事が出来ました。さあ・・最終表面仕上げをして、塗装すればどうなるか?! まだまだ不安いっぱいです。


H28・7・18 記

KATO山陽型C62が発売されました。プロトタイプは25号機のようです。これを機に以前KATO東海道型を改造・ディテールアップしたC6225号機をアップしました。 こちら

今、以前作ったマイクロエース足回り流用、上部やえもんデザインC12キャブキット使用、他スクラッチのレストアをしています。写真に撮ってみると・・とても発表出来ないくらいの大粗のかたまりです。これの製作は大変時間がかかりそうです・・・。


H・28・7・11 記

トラムウェイC11ディテールアップC11199号機をアップしました。ダイカストボイラーの加工はピンバイスを何度も折りながらの製作です。是非ご覧ください! こちら


H28・7・9 記

C571号機をアップしました。トミックスから新規で発売された当時、少し改造をしてみたのですが、やや不満の残る完成度だったので、今回思い切ってレストアしてみました。是非ご覧ください。こちら

引き続きトラムウェイのC11・改造&ディテールアップを行っています。ディテールアップしているときに思ったのですが。この製品は走行性能を除外してみれば大変良く出来た良い模型である事です。ロッドも黒染め処理がしてあり、ライヴ感があって恰好良いし、ときおり折れた状態になっている事もあるという汽笛ですがこれも恰好良い。どちらかというと全体的にかっちりとまとまっており、触れば触る程好感の持てる模型だと思いました。
ほぼ完成しました。 そのうちにアップしてみたいと思います。
  

C11199号機にしました。同機は加古川から会津へ転じ、活躍したそうです。資料写真が少ないので苦労しましたが、何とか完成! 以前作った41号機(マイクロベース)と並べたり、KATOC12と並べてみたり・・。


H・28・7・8 記

トラムウェイのC11のディテールアップにとりかかっています。走行性能にバラツキがあり、ロッド調整に問題があるようなので、やっとこを使ってロッドの微調整を行ったところそこそこ走るようになりました。全てに於いてあまり余裕の無い設計になっているようです。 さて、ディテール追加ですが調圧弁に関する部分のみを削り取る事にしました。この部分はやはりボイラーから少し浮かせて作りたいもの。それ以外はモールドの上を這わすように真鍮線や銅線で作りこむ事にしました。私は加古川や会津で活躍した199号機にする予定ですので、新たに空気作用管をもう一本追加する事にしました。元モデルでは厚みのあるデフレクターやトイっぽい印象のシールドビームは作り変える予定です。デフレクターは既存品が無いのでレボレーションD51用を改造して作る予定です。
  

写真のように加工しています。デフレクターもこのように作ってしまいました。


H・28・7・3 記

トラムウェイのC11を分解してみました。これはこれで大変良いのですが、やはり気になるシールドビームとデフの厚み、ATS発電機あたりのシンプルさが気になり、どういうふうにディテールアップするか?を検討するためです。やはり私の場合、シンプルなものは受け入る事が出来ないようです。
最初にコールバンカーを後ろに引っ張って外し、サイドタンクを横に引っ張って外し、そこに付いてるビスを外し、車体下部のビスを外すと上下にわかれます。前照灯のLED基板が煙室戸に固定されているので注意が必要です。煙突を外すと、煙室戸が外れてバラバラにする事が出来ます。(結構繊細な作りになっているので作業がシビアです)
  
●バラシてみると複雑な配線が先ず目に付きます。私は、後部テールライトの点灯効果も狙ったので赤色LEDを組んでみました。機関車前進時に発光する仕組みです。


H・28・7・1記

C50が概ね完成しました。またそのうちHPにアップしたいと思います。本職が終わった後、細々と模型の加工をしているのですが、ついつい作り急いでしまう傾向があり、変なところで妥協しては後から反省・・。結局作り直しをしいられます。いくら自己満足だから・・とはいってもやはり一旦気になり出したら・・もうダメですね。 じっくり腰を据えての模型製作というのが重要ですね。

トラムウェイのC11がやっと届きました。私はシールドビーム・サイドタンク揺れ止めアーム付きを購入しました。この製品は発売と同時に大きな波紋を呼んでいます。「上手く走らない」「全体の立て付けが悪い」「既にパーツが損傷していた」等・・・いろいろな評価がなされています。私のモノも最初、走らず焦りましたが、ロッドの僅かな引っかかりを直せば良く走るようになりました。
しかし・・シールドビームの形状が???もう少し、様子を見てから・・・おそらく改造(ディテールアップ)してしまうのでしょう・・・。
   
                    

●そこそこ完成したC50154号機と新しく入荷したトラムウェイC11 写真に写り込んでいる年季の入ったやっとこ。これが無ければ模型が作れない程、重宝しています。


H28・6・29 記


今度はKATOC50(旧製品)をベースにC50ラストナンバーの154号機を製作しています。本当はKATO50周年記念モデルのC50を触りたいのですが、さすがに仰々しくて手が付けられません。今となっては古い部類のモデルになるのですが、スケールこそ違えど なかなかどうして大変良いモデルです。さすがにモーターは大きいのでキャブからはみ出しており、尚且つ、キャブの形状も少し幅広になっているのですが、モーターをBトレ用のものに換えてやれば見栄えがかなり良くなります。 
テンダーは大きいままですが、後部ライトとテールライト点灯加工もしようと考えています。
                  

●下回りダイキャストを写真のように削ってBトレモーターを換装します。 ボイラーは不要のモールドを全て削り取り、サーフェイサーを振ってからディテールアップしていきます。


H・28・6・24 記

C56160号機とC571号機をレストアしました。
取りあえず先にC56160号機をアップしたいと思います。取りあえず写真を写さなければ・・・・。追記・C56160号機HPアップしました。
 とりあえずしらじらしい写真を写してみました。細かな写真はこれからです。両機とも山口線や北陸線で大活躍していますね。


H28・6・20 記

・少し前に作った49649号機をアップしました。元モデルは何と!1980年発売の「エンドウ9600」を使用しています。この作品は以前作ったものをレストアして作り直したものです。以前作ったものは不満足なモノでしたので、今回作り直しました。以前のモノはこちらにアップしてあります。10年以上の時を経て作り直しました。是非、ご覧になってください。


H28・6・18 記

・C56160のレストアがほぼ完成しました。ボイラーバンドを真鍮帯に換え、テンダー後部を綺麗に削り取り、もう一度ディテールを作り直しました。さらに後テンダー白線・金線を引き直し、若干のディテールを追加してみました。テンダー後部標識灯も機関車前進時に点灯(赤色)するようにLED加工しました。もう少し細かくチェックしてからアップしたいと思います。
 相変わらず作業机の上が散らかっています。



H28・6・16記

・KATOC56小海線を元ネタとした、C56160号機を発表しようと写真まで撮影したのですが、大写しで見てみたら恐るべき粗が多数見受けられ、現在修理中です。 肉眼で見た場合殆ど気づかない接着剤のはみ出しや、線材の乱れは写真撮影後に気づく事が多いです。梅小路仕様として製作したのですが、やや艶有塗装の場合、微細な埃も妙にクローズアップされてしまいます。
同時進行として、C56130号機(デフレクター点検窓付き、集煙装置付き)の製作も行っていますが、こちらのアップはまだまだ先になりそうです。

今年は蒸気機関車モデルの当たり年? KATOC50・C59。大きな話題をさらったトラムウェイのC11。さらに10月はマイクロエースから名機とされているE10。さらにKATOから中津川機関区仕様のD51まで発表されています。

更にKATOからC11もアナウンスされていますが、こちらの方はどうなるのか未定です。そうそう、今月はKATOからC62呉線仕様も発売になりますね。

 この写真ではそれなりに見えるのだが・・う~ん微妙。


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