D51838号機 1943年3月27日鷹取工場製。新製後、岡山機関区配属。1950年糸崎機関区転出後、1954年再び、岡山へ。1955年新見機関区配属。1971年、陛下下島根植樹祭行の為、米子~岡山間をお召列車牽引。鳳凰のマークがデフレクターに取り付けられた。1973年、伯備線さよなら列車牽引。後、浜田機関区転出されるも1974年、保存の為、新見機関区に回送される。事実上、新見機関区、最後のD51となった。現在、岡山県新見市井倉洞入口に於いて、屋根付き、お召牽引時の姿で静態保存されている。


新見機関区時代に集煙装置・タブレットキャッチャー取り付け。伯備線を走った唯一のお召牽引機関車として鳳凰のマークが取り付けられた。

元モデルはKATOD51東北標準型を使用。一旦、D51200号機に改造してしまったのだが、気が変り、同機に再改造。金・銀色に輝く部分は磨き出しが出来るように、なるべく真鍮・洋白線を使って表現してみた。(ボイラーバンドやデフレクター縁取り・コンプレッサー・ハンドレール等) 空気作用管は燐青銅線で作り直した。集煙装置はやえもんデザイン製。デフの鳳凰まーくとナンバープレート・煙室戸ハンドルはタヴァサホビー製。架線注意板はプリンターで自作した。菊のエンブレムはレボリューション製。 今回もテンダー前照灯・前後テールライトは進行方向によって切り替わるようにチップLEDを組んでみた。塗装はタミヤラッカースプレーセミグロスブラック塗布後、タミヤメタルプライマー仕上げにしてみた。
非公式側。泥ダメに至るまで、真鍮線を巻いてリアル感を追求してみた。カプラーや解放テコはグンゼメタルカラーシルバーを塗布してみた。
キャブ乗務員手すりは洋白線にて表現。キャブ窓の縁取りは真鍮線にて表現。

  

  

  

  

機関車の黒色艶有塗装は特に神経を使います。テカテカ感が時にはNゲージの大きさも相まってか玩具っぽく見えがちですから・・(玩具ですが)リアルに仕上げるのは難しいです。


●製作過程写真
   

元写真はこの200号機。(当HP掲載済み) 再度、バラバラにして空気作用管や各装飾用に真鍮線を貼り付け・巻きつけしている。


●ギミック
 前テールライト点灯。    後部テールライト点灯の様子。


●実機写真
 JE2DLM様のHPより写真拝借しました。新見機関区で働いているときのものですね。(装飾写真は用意出来ず・・・)


この機関車を製作する事になったきっかけは、20年くらい前になるでしょうか?タヴァサの鳳凰マークとナンバープレートを所持していたからです。(現在も発売されています)いつかはお召D51を作ろうと思っていました。
今回、(2018年・5月現在)KATOよりD51200号機発売とアナウンスされましたので、結果、私の製作した同一機種が被る事に。私が以前作った200号機は・・・梅小路に於いても中津川機関区時代の特徴が随所に残った形態だったのですが、この度整備され、JR線にて営業運転されています。KATOから発売される製品は、いわば整備後の姿になるでしょうし、また、私が入手すれば最低限、煙室戸ハンドルの削り取りから始まり・・ETC~してしまうのは必至です。
そこで!!ええい!!と思い838号機に再改造してしまったのでした・・・・。



 
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