C50154号機  1933年2月8日三菱重工業神戸造船所製。新製配置は田端機関区。後、1936年より小山・尾久・成田・大宮・桐生機関区を経て、再び小山機関区へ。1970年糸崎機関区転属。同10月亀山機関区。構内入換えに従事。1973年4月24日廃車。現在は三重県関市に於いて静態保存されている。 同機関車はC50形式のラストナンバーである。ラストナンバーであるが故に当初、梅小路蒸気機関車館で保存候補にも上っていたらしいが、残念ながら同形式そのものが保存される事は叶わなかった。


平成28年7月モデル製作

モデルはKATOC50(旧製品)がベース。元モデルはデフレクターが装着されていたが、撤去。亀山機関区時代の154号機をモチーフに製作。 ボイラーの不用モールドを削り取り、真鍮線を使って各種パイピングを作り直している。空気作用管は銅線で作り直した。製品のキャブはモーターの大きさの加減か、サイドがやや広くデフォルメされているので、幅を切り詰め、尚且つそのままではモーターが目立つので、Bトレモーターに換装した。また、キャブ後部扉もプラ板を使って製作。キャブ全体の強度を向上させた。その他は実機写真を見ながら適宜ディテールアップ。煙突形状も整えてみた。シャレで、ドームハッチが開閉出来るように加工してみた。自作パーツ多数。
私の記憶が正しければ・・メインロッドに緑色が塗られていたような・・・という事で緑色に着色。躍動感のあるフィギュアをキャブに乗せてみた。 前・後ライトは点灯加工。レンズ部は光ファイバーをライターで炙って成形。内部の電球(旧製品の余剰品)に導光している。後部テールライトは赤色LEDを組み込んでの点灯加工。


  

  

  

 ドームハッチは開閉できるように改造。これだけでライヴ感が出たような気になりクセになってしまうかも・・・・。



●実機写真 一枚目は唯一撮影した亀山機関区に於ける同機。2枚目は三重県関町にて美しく手入れされた状態で保存されている同機。 3枚目は小山機関区にて活躍中。この頃はデフレクターが取り付けられている(JE2DLM様のHPより画像拝借)

  


●製作途中写真

 加工前の状態。  

 全体にサーフェイサーを塗布。その後修正を加えながらパーツを取り付けていく。モーターはBトレモーターに換装。テンダーも細々とディテールを追加していく。

元モーターとBトレモーターを比較すると随分大きさが違う。ただ、Bトレのほうは車軸が細く、短いのでギアを取り付ける際工夫が必要となる。



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