B2010号機  1946年富山立山重工業製造。新製配置は姫路第一機関区。1949年鹿児島機関区配属。機関区のペットのような存在ながら国鉄蒸機終焉の頃まで生き残った。1972年梅小路入り。2002年5月に動態復元された。最も小型で愛らしい形態から人気も高く、2006年準鉄道記念物に指定された。


B2010号機 梅小路仕様

モデルはワールド工芸キットを組み立てた。(1号機仕様を10号機にしました。)ボイラーバンド磨き出しやマスキングによる装飾塗装を行った。煙室戸横公式側の動態復元銘板はプリンタで自作。その他各種ディテールを適宜追加している。
10号機の特徴であるATS発電機(銀河モデル製)を追加。それに基づくパイピングも真鍮線や銅線にて追加加工した。
手のひらに隠れるくらいの大きさのモデルなのに、小型モーターによって自走する事が出来るのが凄い。両サイドのタンク内にウエイトを追加して、より安定した走行性能を発揮するようになった。

B2010号機 鹿児島機関区仕様

こちらはワールド工芸初期キットをやはり10号機にしたもの。現役時代のゼブラ塗装も施してみた。実機のナンバープレートは木製で、手描きによる文字入れだったそうなので、ナンバーはプリンターで自作。文字部分も白ペンキ風にしてみた。
鹿児島機関区の印象でレイアウトしてみた。大型機数両をかかえる同機関区に於いてB20形の存在はひときわ異色だっただろう。モデルは、しゃれで機関士フィギュアを乗せてみた。

H27年11月モデル製作(梅小路仕様)

  

  

  ●B20は個人的に大好きな機関車でもあります。


H12年12月モデル製作(鹿児島機関区仕様)

  

 ●こちらは前照灯取り付け用のフックが付いています。キットは初期ロットなので、クロスヘッドあたりのディテールが一部省略されています。


●実機写真(鹿児島時代のものはJE2DLM様のHPより画像拝借いたしました。それ以外は全て京都鉄道博物館にて撮影)
  


●製作途中写真(梅小路仕様)

           

携帯電話バイブ用の小型モーターが内蔵されている。最近のキットではコアレス仕様になったそうだが・・。ギア調整が一見単純なようで実は奥が深くそこそこの微調整が必要。


ワールド工芸のB20が発売された時は大変嬉しかった。それまではKATOチビロコシリーズの足回りを使用し、上回りはスクラッチするほどだった。その場合、動力はユーレイ方式であり、後ろの貨車に動力を積んで走行するという方法だった。貨車だけが自走する姿は妙に可笑しいものだ。まあ、ワールドの大型機関車はほぼテンダーだけで自走しますが・・・・。



 前のページへ戻る(B20のページ)  トップページへ戻る