C11200号機  1940年11月1日川崎車輌にて新製。新製直後、門司局内、行橋機関区配属。その後、九州地方の原動力として、6機関区で活躍。1973年、宮崎植樹祭の折、お召列車を牽引。1974年6月28日、古江線・志布志~鹿屋駅運転を最後に引退となった。現在、兵庫県竜野市中川原公園に於いて大切に保存されている。


C11200号機(志布志時代)の特徴・・3次型。デフレクタ点検窓。タンク揺れ止め。コールバンカーテールライト埋め込み式。通風孔のある九州型。前輪ディスク製。ATS発電機は非公式側前部に取り付けられてある。お召機牽引のため、美しい装飾がなされた。その時は赤ナンバープレートだった。

モデルはKATOC11をベースに、お召仕様に加工を行った。デフレクタはやえもんデザイン製に交換。各部の装飾は自作デカールやテープ、塗装により表現している。ボイラーは元モデルの不要モールドを削り取って新たに洋白線・真鍮線・銅線を使って作り直している。後部・コールバンカーの通風孔はプラ板で展開図的に貼り合わせて製作。タンク支えアームは真鍮平板と燐青銅線をハンダ付けによって製作した。塗装はタミヤ・セミグロスブラックをスプレー後、艶出しクリアーを吹き付けて行った。
非公式側サイドビュー。前輪は200号機に於いてはディスク輪となっているのですが、手持ちの良いモノが無くて、プラ板を貼って表現。(良いモノが入手出来れば通電出来るように改造する予定です)架線注意板はプリンタで自作。

モデル製作2017年4月22日

  

  

  

  


●実機写真(JE2DLM様の画像拝借)
 1967年11月12日後藤寺駅での撮影だそうです。


●加工途中写真

          

■元モデルは充分綺麗なのに・・やはり改造しなければいけない性(サガ)には困った?ものです。加工に当たって特定機の資料収集している時が一番楽しい時かもしれません。


C11200号機の手持ちナンバーがあったうえに、お召時代の同機の写真を見て感動し、製作しました。お召機は独特の装飾と艶感があり、個人的には大好きです。ただ、黒い車体の艶有塗装はNゲージレベルの大きさには限界があるように思えます。失敗すると妙にトイっぽくなってしまうので、本当はもう少し艶を抑え気味にするようにした方が良いかも・・・・。



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