D51200号機  1938年9月30日、鉄道省浜松工場製。新製直後、稲沢機関区を皮切りに米原・大垣機関区を経て1950年より中津川機関区配属。1968年長野工場に於いて集煙装置取り付け。中央本線で活躍した。番号の切りが良いため動態保存機に選出され、1972年梅小路蒸気機関車館入り。集煙装置はその時取り外された。従って、標準よりもやや煙突が短い。 館内運転の「スチーム号」として活躍。2006年、10月14日(鉄道の日) に準鉄道記念物に指定された。 2017年秋以降は「SL北びわこ号」「SL山口号」としてC56160号機に代わって使用されるため、現在、ボイラをはじめとする修復作業が行われている。


モデルはKATO D51東北標準型を改造。(200号を作ろうと思った時、このモデルしか販売されていなかったから・・・)梅小路仕様にしてみた。 ボイラーの一部のモールドを削り取り、新しく作り替え。煙室戸ハンドルはやえもんデザイン。標識灯、ナンバープレートは銀河モデル。あとは、ちまちまと自作パーツを多用してディテールアップ。テンダーライトはシールドビームに交換。点灯加工してある。ボイラーバンドの金塗装は、最初に着色した後、マスキングテープをボイラーバンドの幅に切って貼り付け、全体の黒塗装の後、剥がすという面倒臭い事をしてしまった。真鍮帯を貼り付ける方法もあるが、思う材料が入手出来ずに断念。実機はデフレクターの縁も磨き出しがなされているし、解放テコも白塗装になっているが、個人的好みによって今回は止めておいた。(気が向いたら可能性も)


2016・5月製作

  


  


  


  


●実機写真。梅小路蒸気機関車にて撮影。「スチーム号」として活躍の同機。


  


●製作途中写真。 
ある程度バラバラにしてから加工。ボイラーバンドは既着色した上からマスキング。写真はテープが貼られたまま、ディテールアップ加工をしている。

                    


梅小路機関車館が開館した時、最初に撮影したのが、このD51200号機。何故か良くその時の事を覚えている。関西線で撮りなれたD51と違って綺麗に磨かれており、尚且つ「200」という非常に切りが良すぎる、顔だちが妙に不自然に思えたからだろう。当時はまだまだ現役蒸機が営業運転されている頃で、ススにまみれたナンバーも烏合の衆的不揃いであったので(失礼)、梅小路保存機の機関車は「いかにも!!」的で、当初、この200号機を含めた保存機がどうも好きになれなかった。 (ごめんなさい今は大好きです!!)この200号機、大修復を受けて、鉄道本線上を走るとの事。楽しみです。いつまでも元気で頑張って欲しい!!と願います。



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