D51499号機  1940年鷹取工場製。福知山機関区所属時代から大人気の機関車。最大の特徴は後藤工場改造の大きな切り取りデフレクター。当初はデフに工場紋章が付いていたが奈良機関区転入の際、
外されたらしい。更に鷹取式集煙装置、重油併燃装置の重装備は圧巻で、関西線・加太越えを走る姿はファンを魅了させた。現在は三重県・津市にて静態保存されている。




モデルはKATOD51標準型をベースに499号機を製作した。特徴あるデフレクター・集煙装置・重油タンク・煙室戸ハンドルはやえもんデザイン製。空気作用管は全て削り取り、銅線で製作。ATS発電機周りの配管等も削り落とし真鍮線等を使って現物通りに加工。後部ライトは点灯するように加工。後部標識灯もLEDを組み込んで前進時に点灯するように加工した。キャブ前ヒサシは本来長いのが特徴でもあるが、本作は何故かオリジナルのままにしておいた。(少し好み)気が向いたら後、追加加工します。(こうして写真で見たらスノープロウが少し上向き過ぎ??)
非公式側。後藤工場製のこの変形デフレクターはあまりにも有名です。デフに付いている紋章は奈良機関区所属時代は外されており、当時(1972年頃)跡形だけがうっすらと残っておりました。
●NEW! 空気作用管を真鍮線で作り直しました。以前の銅線でも良かったのですが、少しグニャグニャ感があり、実感的なのだがNゲージスケールだと綺麗に見えないような気がして。後少し気になる箇所を適宜改善しています。キャブ前ヒサシも本機の特徴である長いモノに真鍮板で作り替えました。
●NEW! 煙室戸ハンドルはやえもんデザイン製を使用しています。つかみ棒は銀河モデル製。(左側が少し歪んでいますね。)端梁標識灯の点灯工作もしたかったのですが、基盤固定位置の確保が出来ずに今回は没。

2014・3月製作(最初に加工したときの写真です)










 実機写真。津市・偕楽公園にて。右はS48年関西線・加太駅にて撮影。



私が初めて、D51499号機に出会ったのは、関西本線・加太駅だった。周りのファンが門デフ!門デフ!!と叫んでいるので見たら499号機だった。SL初心者の私は門デフの意味もよく分かっていなかったのだ。
どの機関車も皆、同じように見えて、また関西線で見かける機関車はほぼD51だったから。しかし、加太駅停留時間が長かったので、やっとその形態的な違いを理解する事が出来た。 その後何回か関西線に撮影に行って
何回か遭遇した499号機のいかめしい顔だちにやっぱり魅了されてしまった。



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