C56124号機(HO)の製作
今回はジャンクで購入したKATO HOゲージC56を使って以前、Nでも発表しました能登のC56124号機を製作しました。


模型製作2022年5月

C56124号機冬季仕様にしました。スノープロウは真鍮板にて自作。前後ヘッドライトと標識灯は進行方向によって切り替わるように点灯加工してあります。ナンバープレートはレボリューション製です。
足回りは動輪部分も含めて艶消しブラックで塗装後、オイル色でウェザリングを施してあります。
キャブには防寒用窓や乗務員転落防止枠、カーテンなどを追加加工してみました。その他チマチマと自作パーツを取り付けてあります。


   
  
  
  
  


製作途中写真
      
    
  

元モデルは前ユーザーが取り付けたナンバーやハンドレール等、接着剤はみ出しに加え、パーツ不足、走行不良等がありました。KATOC56は分解がやや難しいのですが、コツを掴めばそこそこいけます。金属製では考えられないプラスチックの特性が活かされた作りになっています。


Nゲージとの比較写真
 手前は同社のNゲージC56です。こうして見てみれば大きさが随分違います。でも加工していると、スケール感が麻痺(?)してしまいスケール感が混同してしまいます。同社の製品は本当に良く出来ています。




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