D51125号機  1938年日立製作所笠戸工場にて新製。新鶴見機関区配属。1944年8月静岡機関区を経て、1946年9月より中津川機関区配属。中央西線を中心に活躍。中央西線電化により、1973年6月長門機関区に転属。1974年3月廃車となる。現在千葉県船橋市に於いて静態保存されている。


D51125号機(中津川時代)の特徴・・長野式集煙装置装備。青色ナンバープレート。

モデルはKATOD51(長野工場集煙装置付き)を使用。上部から見ると段上になっている配管類のモールドは削り取り、真鍮線等を使って新製。今回は空気作用管も燐青銅線を使って作り直した。ATS発電機周りのモールドも全て削除、立体的になるように真鍮線にてパイピングを施しました。煙室戸ハンドルはタヴァサホビー製のものに交換。前面のみ、ナンバープレートを切り継ぎによって作り直した。ナンバーは中津川機関区の特徴でもある青ナンバーに彩色してみた。後部ライトと前・後標識灯もLEDを使って点灯するように加工。機関車の進行方向によって切り替わるようにした。今回はバルブギアを含む動輪部分も塗装。ライブ感を追求してみたつもりだが・・・。元モデルの出来が良いので楽しく作業出来た。
中津川機関区といえば・・中央西線受持ちのD51と明知線受持ちのC12。どちらも青色に塗られたナンバープレートが特徴だった。時は流れ、蒸機の時代も思い出の中。モデルではどのシーンも再現可能なのが楽しい。

H28・11月モデル製作

  

  

  

  

少しだけの色入れだけでもアクセントになって見栄えが変わるように思います。元モデルの出来が良いと尚、引き立ちます。


●実機写真  1枚目は中央西線落合川付近にて撮影。2枚目は125号機では無いが、中津川機関区にて撮影した長野工式集煙装置付きの827号機。(S48・5撮影) 3枚目は実物の長工式集煙装置。

                       


●モデル製作途中写真


最初にある程度分解してから作業を始めます。モールドを綺麗に取り去った後、写真のようにディテールアップ。キャブ内天井もご覧のように加工します。

                    
     
標識灯点灯の様子。(少しわかりにくいですが・・)前面(1灯)はモデルシーダの製品を使用。後面はダイオードを組み合わせて赤色LEDを使用。どちらも光ファィバーの先端をライターで炙って成形。クリアーレッドを軽く塗布して表現しています。走行方向によって切り替わるように加工してあります。
     


D51125号機の形式写真的なものを中津川機関区で撮影したのだが、どうしてもネガが見つからなかった。肉眼で見た自分の記憶に残っているのは、少し青色がはげ落ちたナンバープレートと全体的に煤けた感のある125号のライヴ感溢れる逞しい姿だけである。



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